小山市定額減税調整給付金ポータルサイト

※10月31日(木曜日)をもちまして申請の受付は終了しました。

・対象となる方には、調整給付金のお知らせを郵便で
7月31日(水曜日)に発送いたしました

・申請がお済みでない方には、申請期限のお知らせを郵便で
9月27日(金曜日)に発送いたしました
※返戻となった分は市で保管をしておりますので、お心当たりのある方は、下記のコールセンターまでご連絡ください。
「令和6年分所得税と令和6年度個人住民税」の定額減税のうち、1人当たり所得税3万円と個人住民税1万円の合計4万円を減税しきれないと見込まれる方に、調整給付金を給付します。

  • 事業概要

    「デフレ完全脱却のための総合経済対策」(令和5年11月2日閣議決定)を踏まえ、足元の急激な物価高から国民生活を守ることを目的として、所得税・個人住民税の定額減税の実施に伴い、減税しきれないと見込まれる方へ給付を実施するものです。

  • 調整給付額

    1. (1)「所得税分控除不足額」の算出方法
      • 定額減税可能額
        3万円×(本人+扶養親族数)
      • 令和6年分推計所得税額(減税前)
        = 令和5年分所得税額(実績)
      • ①所得税分控除不足額
    2. (2)「個人住民税分控除不足額」の算出方法
      • 定額減税可能額
        1万円 × (本人+扶養親族数)
      • 令和6年度個人住民税額(減税前)
      • ②個人住民税分控除不足額
    3. 「調整給付額」の算出方法
      • ① 所得税分控除不足額
      • ② 個人住民税分控除不足額
      • 調整給付額
        (一万円単位で切り上げて」 算出)
    4. (例)納税義務者本人が妻と子ども2人を扶養している場合

      納税義務者本人の令和6年分推計所得税額(減税前)は7万3千円、令和6年度個人住民税額(減税前)2万5千円
      所得税分定額減税可能額:3万円×(本人+扶養親族数3人)=12万円
      個人住民税分定額減税可能額:1万円×(本人+扶養親族数3人)=4万円

    5. (1)所得税分控除不足額

      所得税分定額減税可能額:12万円-令和6年分推計所得税額(減税前):7万3千円=4万7千円

    6. (2)個人住民税分控除不足額

      個人住民税分定額減税可能額:4万円-令和6年度個人住民税額(減税前)2万5千円=1万5千円

    7. 調整給付額

      (1)所得税分控除不足額:4万7千円+(2)個人住民税分控除不足額:1万5千円=6万2千円
      支給額は7万円(1万円単位で切り上げ)となります。

  • 対象者

    小山市から令和6年度個人住民税が課税されている方のうち、納税義務者及び配偶者を含めた扶養親族に基づき算定される定額減税可能額(注1)が、令和6年分推計所得税額(令和5年分所得税額)又は令和6年度個人住民税所得割額を上回る方が対象です。ただし、納税義務者本人の合計所得金額が1,805万円を超える方は対象外となります。

    調整給付金の対象となる方には、市からお知らせを送付します。※7月31日発送開始

    (注1)定額減税可能額

    所得税分=3万円×減税対象人数

    個人住民税所得割分=1万円×減税対象人数

    【減税対象人数】

    「納税義務者本人+同一生計配偶者(注)+扶養親族(16歳未満扶養親族含む)(注)」

    (注)同一生計配偶者、扶養親族は国外居住者を除く。

  • 申請期限

    令和6年10月31日(木曜日)まで

    ・郵送は消印有効
    ・オンライン申請は令和6年10月31日までに申請を完了してください。(申請するボタンを押す)
    ※申請フォームにアクセスしていても、午後11時59分までに申請を完了させないと受付にはなりません。
    ※申請期限に間に合わない場合は、給付されませんのでお早めにご申請ください。
    ※住民登録地と実際の居所が異なる場合、宛所に届かず、市に返戻される場合があります。
     返戻となった分は市で保管をしていますので、お心当たりのある方はご連絡ください。
     なお、期日までに連絡がない場合、給付金を辞退したものとみなします。

  • 申請方法

    ※10月31日(木曜日)をもちまして申請の受付は終了しました。

    申請方法は2通りあります。どちらか一方で申請してください。

    【オンラインでの申請】

    確認書の「オンライン申請」に記載されている2次元バーコードまたは下記の「申請する」ボタンから申請してください。
    ※申請前に本人確認書類、振込先口座がわかる書類(いずれも画像ファイルまたは撮影した写真でも可)を用意してください。
    ※オンライン申請の方は、申請後、申請状況を同じサイトから確認できます。

    オンライン申請手順申請状況確認はこちら

    【郵送での申請】

    確認書の内容をご確認のうえ、必要書類を添付して、返信用封筒で返送してください。

    ※必要書類※
    ・本人確認書類(免許証やマイナンバーカード等)のコピー
    ・口座確認書類(通帳、ネットバンキングの画面)のコピー

  • 発送物

    申請されていない方へ以下の書類を9月27日(金曜日)に発送いたしました。

    ・ 勧奨通知(ハガキ)

    小山市からお送りしている「小山市定額減税調整給付金 関係書類」の勧奨通知(ハガキ)のイメージ画像です


    対象の方宛に以下の書類を7月31日(水曜日)に発送いたしました。

    ・ 発送用封筒

    小山市からお送りしている「小山市定額減税調整給付金 関係書類」のお知らせ封筒のイメージ画像です
  • 支給予定日

    • おおむね1か月程度を予定しております。
      なお、現在申請の審査状況により、支給までに1か月半から2カ月をいただいております。

      (令和6年9月27日現在)

      また、申請書類の添付不足により、支給までにお時間がかかる場合がございます。
      進捗状況の確認は、オンライン申請サイトより確認ができます。
      ご不明点等ございましたら、コールセンターまでご連絡をお願いいたします。

    • 調整給付金の支給日は、「支給決定通知書」(圧着ハガキ)でお知らせいたします。

      給付金の振込名義は「オヤマシチヨウセイキユウフキン」となります。金融機関によって通帳等に表示される文字数が異なります。

    • 申請をされた方の手続き確認状況はこちらから→https://oyamashi-tyousei-kyufukin.q-shinsei.jp/request/

    • 確認書に記入漏れや添付書類が必要な場合の不足などがある場合には、支給が遅れたり、支給ができない場合がありますので、ご注意ください。

  • 定額減税調整給付金サポート窓口

    制度概要についてのご説明や確認書の記入補助、オンライン申請システムの入力補助などのご案内いたします。

    •  期間

      令和6年7月31日(水)より開設
    •  時間

      平日 午前8時30分から午後5時15分まで
    •  場所

      小山市役所本庁舎 2階市民税課カウンター
  • 調整給付の不足額給付について

    • 不足額給付とは

      不足額給付とは、定額減税をしきれないと見込まれる方への「調整給付」に際し、令和6年分所得税および定額減税の実績等が確定したのち、再計算をして、結果として新たに調整給付に支給額が生じた方等へ行う給付です。
    • 不足額給付の対応について

      令和7年度での支給を予定しております。
      時期や手続きは未定です。
  • よくある質問(Q&A)

  • リンク集

お問い合わせ先

小山市定額減税調整給付金コールセンター
0285-22-9427

受付時間 平日